まだまだ寒いうちから店頭に並び始める新たまねぎ。いつもの玉ねぎにはないみずみずしさが特徴の旬の味覚です。通常のたまねぎとは異なり収穫後すぐに出荷されるため、水分量が多くなります。
新たまねぎには、血液をサラサラにするとされている硫化アリルが多く含まれています。また、ビタミンCも豊富。さらに、水分量が多いことで消化吸収がよく、胃腸に優しいのも魅力のひとつです。
新たまねぎの美味しさを引き立てる調理法としては、加熱しすぎないことがポイント。例えば、さっと炒めることでお味がさらに引き立ち、スープやパスタの具材としても絶品です。グリルで焼くととろりとした食感になり旨味が凝縮されるため、シンプルに塩やバターと合わせるだけでもごちそうになります。
ただ一番注意しなければならないのはその保存方法。通常のたまねぎとは異なり、水分が多いため長期保存には向いていません。風通しのよい冷暗所で数日、または冷蔵庫の野菜室で保存し、できるだけ早めに使い切るのが美味しさを損なわないポイントです。
今回はレンジと小鍋一つでできる洋風あんかけをご紹介します。とてもあっさりしているので1個丸ごと食べることができます。ぜひお試しください。
1. 新玉ねぎの外皮をむき、上下を切り落として2/3ぐらいまで十字の切り込みを入れる
2. ふんわりとラップして600Wで4、5分レンジで加熱する
3. しっかり加熱されて柔らかくなりました
4. 小鍋にコンソメ1/2本、お湯150mlから180ml、短冊切りしたベーコン2枚分をいれ加熱する
5. 4が沸騰したら斜め切りしたアスパラ1、2本分を入れアスパラに火が通るまで加熱する
6. アスパラに火が通ったら水小さじ4、片栗粉小さじ2で水溶き片栗粉を作り流し入れてあんかけをつくる(3の玉ねぎにとろりとかけて完成)