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冬の楽しみ・下仁田ねぎは魚介と共にスープにしても

2020.12

冬場のおねぎといったらコレ、と言われるほど近年では知名度も人気も高まってきた下仁田ねぎ。
味にコクと甘みがあり、すき焼きやお鍋の具材やグリルにと幅広く使えるもの人気の秘訣。
色々な調理法がありますが、煮込むとうまみがよく出るので魚介と共にスープにするのもおすすめです。
お好みで残ったスープにごはんを加えて洋風おじやにしても。
買ってすぐ使わない場合は新聞紙などにくるんで涼しいところで保管しておきましょう(上の緑部分が枯れても大丈夫です)
1 泥のついた部分をむいてよく水洗いし、ぶつ切りにする
2 にんにくのスライスと共にオリーブオイルで焼き目がつくまで焼く
3 お好みの貝類と魚を2に加え、具材にかぶるぐらいまで水をいれて魚介に火が通るまで加熱する(少し日本酒を加えると味に深みが出ます)
4 最後にスープの味を塩で調整して完成