今月の丹後農場からはそうめん南瓜についてご紹介いたします。
そうめん南瓜は果実を輪切りにして茹でた後ほぐすとそうめんの様な姿に見える事からその名前がつけられたそうです。丹後農場では4年前から栽培を始め今年で5年目の挑戦となります。今年は定植を行った5月の上旬~中旬にかけて春の嵐と呼ぶにふさわしいような強風に見舞われてしまい一部の株が被害を受け、植え直し等を行いましたが何とか耐えしのんでくれてその後は順調に育ってくれています。現在は整枝という作業を行って果実をならす蔓を選択することを行っています。そうすることでより大きく美味しい南瓜を収穫することができます。収穫まで後2カ月くらいかかる見込みですがそれまで頑張って育てていきますので夏頃にはぜひとも一度そうめん南瓜をご賞味下さい。