今年の冬は、定期的に雪が降り例年に比べ農場が雪化粧になる日が多くありました。
いつもなら、元気でいてくれる野菜達も今年はどこか元気がないような気がします。
そんな中、露地部では夏作に向けて、育苗が始まりました。
露地では、初挑戦のトレビス、夏作では初挑戦のロメインレタス、毎作栽培をしている赤キャベツの3種が現在育苗ハウスで芽を出しています。
晴れたり、雪が降ったりとなかなか育苗ハウス内の温度も安定せず、育苗をするには難しい時期でもありますが、小まめに育苗ハウス内の温度をチェックし温度調整をしながら育苗を進めています。
今回の写真はロメインレタスの苗です。後2・3枚葉が出た頃が定植時期になるので、あと少しでその時期をむかえます。もう少しの間、元気な苗が出来るよう管理を進めて行きます。