ニュージーランドでつくられるキウィのなかで、もっとも多く出荷されているのがこのグリーンキウィです。
もともと、キウィは中国の揚子江流域が原産地とされる、マタタビ科のつる植物です。1904年にニュージーランドに移入されましたが、栽培当初はチャイニーズ・グーズベリーと呼ばれていました。キウィという鳥が由来とも言われている現在の名前は、1959年に付けられたものです。
瑞々しいグリーンの果肉は、酸味と甘みのバランスがとれています。ニュージーランドでは、現在収穫のシーズンの真最中。豊かなニュージーランドの自然の中で育てられ、厳しい品質管理のなか日本に到着した、ゼスプリグリーンをぜひご賞味ください。